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のあろぐ

「もぐらゲームス」・「Mogura VR」を立ち上げて運営している、のあPことNoahの個人ブログ。

以下の会話の矛盾を指摘せよ

ちらしの裏

A「おっ久しぶり、最近はどうですか?立ち上げた会社の方は順調ですか?」

B「もちろんですよ、やはり自分の会社を持つということは良いですね。どっしり構えていられますから」

A「それは何より」

B「A君も早く起業したらどうですか、毎日がエキサイティングですよ。ブラック企業に勤めるサラリーマンとは訳が違う」

A「いやいや、特に事業にするようなネタもないですし」

B「ネタなんて後から考えればいいんですよ、まずは起業ありきです。今みたいな社畜人生歩むよりずっと良いですよ」

A「うーん、でも大きな企業で資金やブランドを使ってやれることもまた其れなりに幅広くて自由な感じはあるんですけどねー」

B「今の時代グローバルな激しい競争に勝ち抜いてこそなんです、縮小して行く国内市場でのうのうとやってるといずれダメになりますよ、私みたいに休みなく24時間働きなさい」

A「まーねぇ、早く帰った時なんかにそれなりに英語勉強したりしてるんですが、なかなか海外案件で役立つようなレベルにならないんですよね」

B「とにかく大企業なんかクソですからね、大企業なんかこの世から消えてしまえば良いんですよ。なんの役にも立ってない」

A「もっと変化のスピードが早い方が面白いという人は確かに多いかもしれませんね」

B「そう!そうなんですよ。我が社なんかもライバルが多くて、相手の戦略に対してどんどん手を打っていかないといけないんです。朝令暮改なんて当たり前、バイトの子にも昨日と180度逆のことをやらせることなんて、ざらですよ」

A「御社のようなマーケットだと、参入障壁みたいなものはないでしょうからねぇ…」

B「ところが、そうでもないんですよ。最近国内電機会社大手のC社さんが業務提携したいと言ってくれまして、この独占的な契約で我が社の国内のマーケットの利益は守られていますから」

A「それはすばらしい」

B「資本提携ということで創業者の私の株も買い取ってくれるそうなんです。これで私はエグジットできます。いやー、良いことずくめです。Aさんも早く成功者になるといいですよ。それじゃ」

※この話はフィクションであり実在の人物、団体と関係ございません。